兵庫県豊岡市日高町栗栖野

1993年01月??日(43歳)


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ゲレンデスキー』 息子を連れた有名人とのスキーなのに写真以外に何の記憶も記録も残っていなかった。
どこのスキー場だろう?
  記憶から完全に消し去られていた2枚の写真があり、そうそうたるメンバーに驚いたが、'93年の写真だと言うことは判った。 その他には情報となるメモ書きが何も無かった。 その後、同行者の1人がFBに投稿しているのを知り、連絡を取ってみると、'93年1月の写真であり、神鍋では無いかとの情報を貰った。 更にもっと写真があると、写真を送付頂いた。 その後、FB上のやり取りを見ていたTライダーからもメールを頂いた。 見付けた2枚の写真から、何も思いださないまま、ひとり盛り上がってしまった。
神鍋高原スキー場
ゲレンデでの記念撮影写真が出て来たが・・・
  写真アルバムに記憶のない2枚の写真が張ってあり、何のメモ書きも無く、記憶も無い写真だった。いつもスキーに行っている仲間との写真ではなく、仕事関係者と息子が参加している写真だった。
  仕事関係者とは言え、ただ者ではなく、ロードレースの最高峰であるTTF1クラスの'92年チャンピオンと'93年チャンピオン、その他ロードレース関係者であった。 何故、彼らとスキーに行ったのか覚えていないし、どこのスキー場かも判らなかったが、F・Bで旧知の友達に連絡を取ってみると、
神鍋高原スキー場であろう? と教えてくれた。 ネットから写真検索すると神鍋高原スキー場だったのがはっきりした。 しかし、当時、神鍋高原スキー場にはファミリーゲレンデしか無かったはずであるが、何故、200km以上でサーキットを走るプロライダーがファミリーゲレンデに行ったのかが、謎である。 上級斜面でケガをしてはいけないとの思いがあったのか?
かんなべこうげんスキーじょう

アルバムに貼ってあったのは、この2枚の写真だけ。 ゲレンデに見覚えは無かった。
当時、大人気であった全日本ロードレースチャンピオンライダーが2人居る。
息子を連れて行ったことも記憶に残っていない。 ライダーの滑りを見たかったなー。
例のゲレンデドミノ倒しをしている。 ライダーの奥さんも参加していたのだ。
残念ながら、この素晴らしいゲレンデに覚えがない。
アップかんなべスキー場 (現在のスキー場名)
  兵庫県豊岡市の神鍋高原に所在する。 休火山である神鍋山の山麓に広がっており、栗栖野ゲレンデと太田ゲレンデに大別される。 自然の雪の降雪量は多くはないが、人工造雪機があるためシーズンを通して楽しめる。 ナイター営業があり、神鍋高原スキー場の中で唯一クワッドリフトが設置されている。 初中級者、ファミリー向けのコースが多いが、北壁コースは最大斜度35度を誇り、上級者にも楽しめる。 夏 - 秋にかけてはグラウンドゴルフも楽しむことができる。 万場スキー場や奥神鍋スキー場など、兵庫県内ではハチ高原、ハチ北高原などと並ぶ、関西では有名なスキー場である。
Road Map :北近畿豊岡道を日高神鍋高原ICで下りて、R482を神鍋山へ進む。
Route Map:残念ながら、どこをどう滑ったのか記憶が無い。
上2枚は手持ちの写真であったが、その後、FBを通じて当時のメンバーと連絡が取れ、4枚の写真を送って頂いた。
この写真を見ても、当時の記憶は戻って来なかった。
KRT、カワサキロードレースチームを支えた、そうそうたるメンバー。
 左端はTライダーの奥さんか? 可愛いし、足が長くスタイルが素晴らしい。
流石に国際A級ライダーの滑りはしっかりしている。 運動神経とスピード感が並みではないのだろう。 記憶が無いのが残念だ。
現在のアップかんなべスキー場のゲレンデマップ。 当時のリフト本数はもっと少なかったと思われる。
参加者の1人と連絡が取れて行ったスキー場は神鍋ではないかとの情報を得て、ネット検索で調べて見ると
神鍋高原スキー場、現在ののアップかんなべスキー場に間違いないことが判った。 写真は現在のゲレンデ風景。